Episode500
お客様との折衝段階で、お客様の予算に応じて、ベンダーに値下げ交渉をせざるを得ないことがある。
値下げした結果をベースにお客様と再交渉する。
しかし、お客様もさるもの、再度、値下げの要求をしてくる。
そこで、またベンダーに値下げ要求する。
それを繰り返していると、ベンダーに信用されなくなる。
ベンダーは「またどうせ値切られるのだから・・・」と、
それを見越してバッファを持った価格を提示してくる。
それでは、互いのビジネスが円滑に進まない。
協力先(ベンダー)への値切り交渉は慎重にすべきである。
何度も値下げ交渉していると、時間をロスする。
信用もロスする。
それに、その間、他社に決まるかもしれない。
価格調整はスピードが大切である。
それとベンダーと値切り交渉する前に、社内で下げる努力をしておくべきである。
まず自社の粗利を落とすべきである。
それでもお客様の予算に合わないのなら、申し訳ないがベンダーに値段を下げて頂く。
自分の身を切るのが先である。
痛みは最初に自分達が感じなければだめだ。
次回も良きパートナーとなって頂くためにも。
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