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議事録の効用
Episode903
ある著名な会社の会長と打合せした。

 彼は70歳を過ぎているが、非常に柔軟な考えをお持ちの方だった。

 打合せ中に、メモをとられている。

 ノートの半分にメモしている。

 私も同じようなメモの取り方だからピンときた。

 メモの半分(左側)は、現在進行形の議事録として記入している。

 右半分は、メモを記入しているとき、会話をしているときに、左側から思い浮かべるキーワードを並べているのだ。

 左は今の、右は将来への使い方だ。

 人間の頭は会議中でもいろんなことを思いつく。

 常に会議のことだけを考えているわけではない。

 右の現在形から、思いつくことは沢山ある。

 むしろ、現在形の議事録よりも、右側の将来形のメモから新しい仕事のヒントを得ることが多い。

 ただしお客様には気づかれないように。

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