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余分なことは聞かない
Episode018

 顧客にヒアリングする時、大切なこと。

 余分なことは聞かないことだ。

 そのためには、予め何を聞くのかの仮説を立ておく。

 仮説が当たれば、さらにヒアリングを深め、外れれば話題を変える。

 何を聞くかを意識したヒアリングが大切だ。
 
 それに顧客の空気を読むことも大切だ。

 顧客の悩みに答えているのか。

 顧客の興味は何なのか。

 ヒアリングを終えた後、何を聞き終えるかを意識すること。 

 提案書、設計書、プログラミング等のモノを作る時は、目的があり、かつ生産性を意識した行動をとるが、ヒアリングではその場の流れで変わるのはなぜだろう。

 医者は病気に関することしか聞かない。

 医者が「家族構成は?、年収は?悩み事は?」と聞かない。

 会計士も同様、金に関することしか聞かない。

 つまり、顧客の趣味だとか、顧客の最近のトピックスだとか。

 それを聞くことで、顧客の心をほぐす?

 顧客との会話を円滑に進める上では、必要かもしれないが、本質ではない。

 我々はターゲットとなるシステムに関することだけ聞けば良い。

 余分なことを聞けば、ヒアリングの生産性が低下するだけでなく、ピントのはずれたシステムとなる。

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